実家の片付けをしていたら、乗らなくなった原付が出てきた。そんなご相談をよくいただきます。
仙台市では、50cc以下の原付なら粗大ごみに出せます。ですが燃料を抜き、ナンバーを外し、自分で運び出す必要があります。廃車手続きも別に必要です。
この記事では、片付け実績10,000件を超えるプロが、仙台市での正しい処分方法と廃車手続きを解説します。「動かない」「書類がない」という方も、あきらめる前にお読みください。
- 仙台市で原付を粗大ごみに出せる条件と、その手間
- 排気量で変わる廃車手続きの窓口と持ち物
- 名義人が亡くなっている場合の進め方
- 動かない・書類がない原付を処分する方法
目次
仙台市で原付・バイクはごみに出せる?
仙台市では、50cc以下の原付だけが粗大ごみに出せます。
50ccを超えるバイクは、市では収集していません。ただし原付も、そのまま出せるわけではありません。燃料を抜き、ナンバーとバッテリーを外す必要があります。
| 排気量 | 仙台市のごみ | 費用 |
|---|---|---|
| 50cc以下の原付 | 粗大ごみに出せる | 1,600円 |
| 50cc超のバイク | 市で収集しない | — |
処分方法は大きく3つ
原付・バイクの処分方法は、大きく以下の3つに分かれます。
- ①粗大ごみに出す(50cc以下のみ)
- ②二輪車リサイクルシステムを使う
- ③不用品回収業者に依頼する
①は費用を抑えられますが、燃料抜きやナンバー返納をすべて自分で行う必要があります。②はメーカー4社による仕組みで、指定の引取場所へ自分で運び込むのが基本です。③は自宅まで引き取りに来てもらえ、手続きについても相談しながら進められます。
動かないバイクがある方、他にも処分したいものがある方は、③が現実的な選択肢になります。特に実家の片付けと重なると、原付だけを進めるのが難しくなるケースもあります。
放置すると軽自動車税が毎年かかり続ける
バイクを放置していると、乗っていなくても税金がかかり続けます。軽自動車税は、毎年4月1日時点で登録されている車両の持ち主に課される税金だからです。
物置に眠っていても、エンジンがかからない状態でも同じです。廃車手続きをしない限り、課税は毎年続きます。特に注意したいのが、ご家族が亡くなったあとのバイクです。名義がそのままだと、翌年以降も納税通知書が届き続けます。
「そのうち片付けよう」と思っているうちに、数年分を納めていたというケースは少なくありません。処分を決めたら、廃車手続きまで済ませることが大切です。
【仙台版】原付・バイクの廃車手続き
廃車手続きの窓口は、排気量で分かれます。125cc以下は区役所、126cc以上は宮城運輸支局です。ここで注意点があります。ごみの区分と廃車の区分は、分かれ目の数字が違います。
| 排気量 | 廃車手続きの窓口 |
|---|---|
| 125cc以下 | 区役所・総合支所 |
| 126cc以上 | 宮城運輸支局 |
point①:原付は市区町村、126cc以上は運輸支局
125cc以下の原付は、お住まいの区役所で手続きします。126cc以上のバイクは、宮城運輸支局が窓口です。
| 排気量 | 125cc以下 | 126cc以上 |
|---|---|---|
| 窓口 | 区役所 税務会計課 総合支所 税務住民課 |
宮城運輸支局 |
| 持ち物 |
|
車両の状態により異なる (事前に電話確認を) |
なお、廃車は3月末までに済ませておきましょう。4月1日をまたぐと、翌年度分の軽自動車税がかかります。
point②:名義人が不明・亡くなっている場合の廃車手続き
名義人が亡くなっていても、廃車手続きはできます。相続人にあたる方が、代わりに申告する形になります。
ただし、通常の持ち物に加えて書類が必要になるのが一般的です。
- 亡くなった方の死亡が確認できる戸籍謄本(除籍謄本)
- 相続人であることが分かる書類
- 相続人申立書など(自治体ごとに様式が異なります)
名義人が誰か分からない場合も、ナンバープレートが残っていれば登録先をたどれます。ナンバーや証明書が見つからないときも、窓口で事情を伝えれば進められることがあります。
必要書類は自治体によって運用が異なります。事前にお住まいの区役所へご確認ください。
不動車・書類なし・カギなしでも処分できます
エンジンがかからなくても、書類やカギがなくても処分できます。
動かないバイクは、当社が積み込みまで行います。書類が見つからない場合も、車両の状態を確認したうえで、最適な進め方をご提案します。
あきらめる前に、まずはご相談ください。
処分・廃車にかかる費用の目安
費用は、単品回収が12,000円〜、手続きに関するサポートが3,000円〜です。
ただし、これは原付・バイク1台だけを頼んだ場合の金額です。実家の片付けとあわせてご依頼いただければ、一度の作業ですべて片付きます。
実際の金額は状態や搬出のしやすさで変わります。まずは無料見積もりをご利用ください。
point①:単品回収12,000円〜/廃車手続きサポート3,000円〜
原付・バイクを1台だけ処分する場合、費用は次のとおりです。
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 単品回収 | 12,000円〜(2名作業含む) |
| 手続きに関する サポート |
3,000円〜 |
※車両の状態により、必要な対応は異なります。お見積もり時にご説明します。
粗大ごみに出せば1,600円で済むのに、と感じるかもしれません。ですが実際には、燃料を抜き、バッテリーとナンバーを外し、収集場所まで自分で運び出す必要があります。廃車手続きにも区役所へ足を運ぶ手間がかかります。
当社に依頼した場合、運び出しはすべてお任せいただけます。動かないバイクでも、書類がなくても対応します。
point②:遺品整理・空き家片付けとまとめて依頼できます
原付・バイクは、遺品整理や空き家片付けとまとめて依頼できます。バイクのためだけに別の業者を探す必要はありません。まとめて依頼すると、次のような利点があります。
- 業者を探し直さなくて済む
- 立ち会いが一度で終わる
- 搬出も手続きのご相談も同じ担当者が対応する
遠方にお住まいで、何度も足を運べない方も多くいらっしゃいます。一度で終わらせられることが、まとめて依頼する一番の価値です。
遺品整理・実家の片付けでバイクが出てきたら
バイクだけを片付けようとせず、家全体でご相談ください。
実家の片付けでは、バイク以外にも処分するものが数多く出てきます。バイクのためだけに別の業者を探すと、手間が増えるだけです。当社は遺品整理から原付の回収まで、まとめて承ります。手続きについても、状況をうかがいながらご案内いたします。
すぐに決めなくても構いません。何から手をつけるべきか分からない段階でも、お気軽にお問い合わせください。
【事例】仙台の空き家片付けで原付を処分したケース
実家の片付けと原付の処分は、一度でまとめて終えられます。
仙台市青葉区で、ご両親がお住まいだったアパート(2K)を片付けたお客様の事例です。
- プラン:1.5tトラックプラン
- 原付の回収・手続きを含む
- 費用合計:67,000円
お客様の部屋は2階にあり階段を使って下ろす必要があり、「自分たちでは無理だと悟った」とおっしゃっていました。作業は3時間ほどで終わり、「本当に助かった」とのお言葉をいただきました。
よくある質問(FAQ)
原付・バイクの処分について、お問い合わせの多いご質問にお答えします。ここに載っていない内容も、お電話やフォームでお気軽にご相談ください。
Q.動かないバイクでも引き取ってもらえますか?
はい、引き取れます。エンジンがかからない状態でも、当社が積み込みまで行います。
バイクは200kgを超えることもあり、重量物として2名で作業します。2階や納屋からの搬出、砂利敷きの庭など、運び出しにくい場所でも対応いたします。
カギが見つからない場合も、そのまま回収できます。
Q.廃車手続きだけの依頼もできますか?
廃車に関するご相談は、回収とあわせて承っております。
車両の状態によって、必要な手続きは変わります。回収の際に車両を拝見したうえで、進め方をご案内いたします。
手続きのみのご依頼は承っておりません。
Q.名義人が亡くなっていても処分できますか?
はい、処分できます。
ただし相続人による手続きは、自治体によって扱いが異なります。手続きについては、まずは最寄りの区役所へご相談ください。
車両の回収については、当社で承っております。
Q.費用はどのくらいかかりますか?
原付・バイク1台の回収は12,000円〜、手続きに関するサポートは3,000円〜です。
遺品整理や空き家片付けとあわせてご依頼いただく場合、業者を探し直す必要も、何度も立ち会う必要もありません。一度の作業で片付きます。
お見積もりは完全無料です。ご訪問して金額をお出ししたあと、ご依頼いただかなくても費用は一切かかりません。
金額は車両の状態や搬出経路によって変わります。まずはお気軽にお問い合わせください。
まとめ
原付・バイクは、回収から手続きのご相談までまとめて承ります。動かなくても、書類やカギがなくても対応いたします。名義人が亡くなっている場合も処分できます。
実家の片付けとあわせてのご依頼も、原付1台だけのご相談も承ります。仙台不用品回収サービスは、Googleマップの口コミ5,000件を超える実績で、仙台のお住まいを片付けてきました。
お見積もりは無料です。ご依頼いただかなくても、費用は一切かかりません。まずはお気軽にご相談ください。
見積もりは無料です。ご依頼いただかなくても、費用は発生しません。
お伝えするのは確定金額です。万が一、金額が変わる可能性がある場合は、その条件と金額を事前にご説明します。作業後に追加請求することはありません。
軽トラックに収まる規模であれば、お電話・メール・LINEでもお見積もりできます。それ以上の規模は、現地にお伺いします。見積もりのズレを防ぐためです。








