【3分で解決!】おもちゃの捨て方と処分の悩みQ&A

【3分で解決!】おもちゃの捨て方と処分の悩みQ&A

家にあるたくさんのおもちゃ、「いざ捨てよう」と思っても量が多かったり色々な種類のものがあったりして処分方法に悩みます。また、「思い出が詰まっているから」と、なかなか捨てることに踏ん切りが付けられないという方も少なくありません。

とはいえ、いつまでもおもちゃを取っておいても物が溜まっていく一方なので、タイミングをみて適切に処分しましょう。

ぜひ当記事を参考に、ご自身にあったおもちゃの処分方法を見つけてください。

この記事で知れること
  • あなたに合ったおもちゃの捨て方
  • おもちゃ処分でよくあるQ&A


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おもちゃの処分方法6選

おもちゃの処分方法6選
おもちゃの処分方法には、6つの方法があります。

  1. 自治体でごみとして捨てる
  2. 知人や親戚の子に譲る
  3. NPO法人や児童館に寄付する
  4. リサイクルショップで売る
  5. フリマサイト・バザーに出品する
  6. 不用品回収で引き取ってもらう

それぞれ解説します。

自治体でごみとして捨てる

自治体にごみとして出す方法は、一般的なおもちゃ処分の手段です。

一辺の長さが30㎝を超えるものは「粗大ごみ」、それ以外のものは「家庭ごみ」として分別してごみに出します。

分別方法は、以下の表を参考にしてください。

可燃ごみ
  • 人形
  • ぬいぐるみ
  • 積み木
  • ブロック
  • プラスチック製のおもちゃ など
不燃ごみ
  • 乾電池
  • ラジコン機器
  • ゲーム機 など
粗大ごみ
  • 30cm以上のサイズのもの
  • 室内用のジャングルジム
  • 室内用の滑り台 など

※備考
事前に自治体への申請が必要
自治体の処分場に持ち込むことも可能

自治体によってはプラスチック製のおもちゃを「不燃ごみ」として扱っているケースがあるため、捨てる前に確認しておきましょう。

仙台市の場合、「可燃ごみ」「不燃ごみ」の概念はなく、「資源になるか」「資源にならないか」を基準に分別しています。

仙台市のホームページに詳しい分別方法が記載されたパンフレットがあるため、参考にしながらおもちゃを適切に処分しましょう。

参考:家庭から出るごみの出し方パンフレット(ダウンロードできます)及びごみ出しルール映像│仙台市

知人や親戚の子に譲る

同世代の子供をもつ知人や友人が周囲にいるのであれば、譲るという方法も一つの手です。

「買ったばかりでもったいない」「せっかくなら誰かに使ってもらいたい」という場合は、譲れる人がいないか周囲に聞いてみるとよいでしょう。

NPO法人や児童館に寄付する

全国の保育園・幼稚園や、発展途上国の子ども達におもちゃを送る方法として、NPO法人をはじめとした支援団体に寄付する手段があります。また、子供が通っていた児童館に譲るという方法もありますね。

支援団体によっては、おもちゃ以外の子ども用品・ベビー用品を受け付けている場合があるので、自宅に不要なものがあれば一緒に送ってあげるのも有効的です。

ただし、基本的に破損や汚れが無いもので、送料は元払いである点には注意しましょう。

宮城県・仙台市で寄付できる場所を探すには?

いいことシップをはじめとしたサービスから、自分に合った寄付先を選ぶことができます

リサイクルショップで売る

おもちゃを処分する方法として、最寄りのリサイクルショップに売ることも有効です。

少しでもお金に換えられる点は魅力的で、もし売値が付かなかったとしても無料で引き取ってもらえる店舗があります。なるべく高く買い取ってもらうには、汚れを落とし、購入時に入っていた箱に入れて査定してもらうことがポイントです。

フリマサイト・バザーに出品する

「おもちゃを捨てるのにためらう」という方は、フリマサイトやバザーへの出品も検討してみてはいかがでしょうか。

フリマサイトであれば、自分で価格を設定できるうえに手が空いたタイミングで梱包・発送をするだけで済みます。バザーの場合は、主催者が価格設定する場合もありますが、子どもや地域の方と交流しながら楽しくおもちゃを売ることができます。

どちらの方法も売れ残る可能性はありますが、時間に余裕があるのであればチャレンジする価値があります。

不用品回収で引き取ってもらう

不要なおもちゃが大量にある場合は、不用品回収で引き取ってもらうのも有効な手段です。

不用品回収は、壊れたり汚れたりしたおもちゃでも引き取って貰えます。また、子ども用品やベビー用品、その他の不要な家具などもまとめて回収してもらえるので、使いようによっては価格以上のメリットがあるでしょう。

自治体の粗大ごみ収集と異なり、自分の都合の良いタイミングで回収予約できることも魅力の一つです。

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おもちゃの捨て方でよくあるQ&A

おもちゃの捨て方でよくあるQ&A
おもちゃの捨て方で悩む方からよくいただく質問を、Q&A方式でまとめました。

思い出が詰まっていて処分できません

おもちゃに思い出が詰まっていて簡単に捨てられません…
お子さんが遊んでいた思い出や記憶があるからなかなか手放せないですよね…
そういうときはNPO法人や児童館への寄付がおすすめです!大事に使ってきたものを他の子ども達がまた遊んでくれるので、捨てる罪悪感なくおもちゃを処分できます!
送料はどうするのでしょうか?また、壊れてても大丈夫ですか?
寄付の場合、基本的に送料は自己負担(元払い)となります。また、壊れていたり汚れがひどかったりするおもちゃでも、寄付先によって引き取って貰える場合があります!

おもちゃを捨てる際の注意点を教えてください

おもちゃを捨てる際の注意点を教えてください
おもちゃを捨てる際は、部品ごとに正しく分別して処分するようにしてください!
例えば…

・プラスチック製の本体・部品
→「可燃ごみ」で出す

・モーター
→乾電池を取り外してモーター本体は「不燃ごみ」で出す

・乾電池
→端子にセロハンテープを貼って「不燃ごみ」で出す

・バッテリー付きのおもちゃ
→「粗大ごみ」で出す などですね!

ほかにどのような注意点がありますか?
子どもにおもちゃを捨ててよいか確認するのも大事なポイントです。
勝手に自分のものを捨てられたと思うと、子どもはひどく落ち込みます。「捨てても大丈夫?」と一声かけたり、「一つ買ったら一つ捨てる」のようにルールを決めたりすると、なお良いでしょう。
自治体によって分別方法が異なるため、不安な場合は地域のゴミ出し方法をチェックしてください!

おもちゃを売ったらお金になるの?

おもちゃを売ったらお金になるの?
おもちゃの種類によっては高値がつく場合も!
特に、人気キャラクターのフィギュアや完品のゲーム機、プラモデルなどは高値で売れることが多いようです。お家のおもちゃの買取相場を一つ一つ検索して調べると、思わぬお宝が眠っているかもしれません。
どこで売るのがおすすめ?
最寄りのリサイクルショップはもちろん、おもちゃの種類に特化した店舗やインターネットの買取サービスを利用するのもアリですね!
なかには、高価買取を実施している不用品回収業者もいるので、そちらにまとめて依頼するのも手です!

捨てたいおもちゃや子ども用品が大量にあります

チャイルドシートや子供用自転車など、おもちゃの他にも捨てたいものがたくさんあるのですが…
「自己搬入」「不用品回収」のどちらかの手段でまとめて処分することをおすすめします!
車を持っていて時間に余裕がある方は「自治体への自己搬入」、忙しく処分にかける時間がない方は「不用品回収の利用」がおすすめです!
それぞれのメリット・デメリットを教えてください
自治体への自己搬入は、手間がかかる分安く済むメリットがありますが、受付時間が限られているデメリットがあります。一方で不用品回収は、ある程度の費用はかかりますが、まとめて回収してもらえるうえに土日祝でも対応しているメリットがあります。
仙台市の場合、「今泉工場」「葛岡工場」で家庭ごみ・粗大ごみの搬入を受け付けています。ただし、各工場ともに平日の9:00〜16:15だけしか受付していないため、時間の確保が難しい場合は不用品回収業者に相談することをおすすめします。


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「ちょっと待った!」おもちゃと一緒に家具家電も処分しませんか?

「ちょっと待った!」おもちゃと一緒に家具家電も処分しませんか?
不用品回収でおもちゃだけを引き取って貰うと、トラック代や人件費の兼ね合いから割高になるケースがあります。

そんなときは、「家具家電の積み放題プラン」を利用して、不要なおもちゃや家財を回収してもらうと良いでしょう。

多くの不用品回収業者は、「積み放題プラン」という決められた容量までプラン料金内で回収するサービスを採用しています。積み放題を利用することで、割高感もなくお得に不用品を引き取ってもらえるため非常におすすめです。

おもちゃ+家具家電の回収事例

仙台不用品回収サービスで実際にあった、おもちゃ+家電家具の回収事例を紹介します。
おもちゃなどの回収事例

回収品
  • おもちゃ
  • 1人掛けソファ
  • ふとん類
  • スーツケース など
エリア 仙台市青葉区
料金 9000円(税別)
買取 500円(おもちゃ)
合計 8500円(税別)

当初はおもちゃのみの処分を検討していたお客様でしたが、弊社の積み放題プランをご案内したところ大変興味を持っていただきました。海外で人気のおもちゃがいくつかあったため、500円の買取額を付けさせて頂いております。

作業日当日は、「ほかに追加で回収してほしいものはないか」とお声がけをしながら、プランを最大限活用していただきました。

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回収品のおもちゃは諸外国の子どもたちに渡ります

輸出品 積み付けの様子
仙台不用品回収サービスで回収した品物は、諸外国へ輸出することで必要な方の手に渡り、国境を超えて再利用されます。

特におもちゃは現地の子どもに大人気で、大変喜ばれる人気商品です。

「おもちゃ・家具・家電をただ捨てるのはもったいない」という思いがある方、ぜひ仙台不用品回収サービスの回収サービスをご検討ください。リーズナブルな回収サービスをご提供しつつ、引き取ったお品物を次に必要とする方へお届けする橋渡しをいたします。

お電話・メール・LINEなど、ご都合の良い方法からお気軽にお問い合わせください。

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